生命保険の選び方 夫婦編
生命保険を選ぶ際に、夫婦で一つの保険に入ると言うタイプの保険は、長い目で見たらどうなのでしょうか?
別々の保険に加入したほうがよいのでしょうか?
妻が専業主婦だったりすると、夫の生命保険の「家族特約」として妻の医療保険が追加されていたりする場合も多く、生命保険の契約をする時にはそちらの方が格安な場合も多いのでそうする夫婦も多いのですが、実はこれはあまり賢い方法ではないのです。
お互いに健康なうちはよいのですが、もし夫に万が一のことがあった場合、生命保険金が支払われて保険そのものが失効してしまいます。その時に妻がまだ元気なら、新しい別の保険に入ればよいのでは?と考えがちですが、もし妻がその時健康でなかったら、それまで活用していた医療保険などの特約までもが失効してしまうことになり、疾患次第では妻は医療保険などにはもう二度と加入できなくなってしまう可能性も十分にあります。また、生命保険は加入する年齢が上がれば上がるほど掛金も高くなりますから、家族特約がなくなってしまった後に同じような保険に加入しようとすると、家計に与える負担はかなり大きなものになるのです。
私も夫も生命保険には加入していますが、別々の契約なので、夫の保険契約が私の保険契約に影響を及ぼすことはありませんし、医療保険は別に加入しているため、生命保険は死亡時の受取りというきわめてシンプルな保険になっています。保険は体が丈夫な若いうちに加入しておくほうが賢い選択だと知るにはなかなか時間もかかりますが、ご夫婦で同じ保険に加入している方は今からでも遅くありませんから、別々の保険に切り分けてみてはいかがでしょう?
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